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サワディークラップ(สวัสดีครับ)!


日本の皆様、ごきげんいかがでしょう。
今回はいつもとは趣向を変え、先日風俗体験ブログ「がっぷりよつ」のよつ夫師父と行ったタイ旅行について記していこうと思います。
本当はもう一人参加予定だったのですが、家庭の事情で直前キャンセルと相成りました……。

YOUは何しにタイへ? …………って俺とよつ夫さんが仏閣巡りやビーチでバカンスしにわざわざ飛行機で6時間かけて行くわけないっすよね~。

日数・女性の数がいつもよりかなーーり多いので、あまり詳細は書けず飛ばし気味・箇条書き気味になるやもしれませんが、ご了承いただきたい。



<1日目>

AM9:15の便に乗るため、成田空港へ7時半頃に着。よつ夫さんと合流し、チェックイン諸々を済ませ朝食。
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我々は、風俗で使う金は惜しまないが、それ以外のモノにはビタ一文払いたくないというクズなので、格安航空会社のエア・アジアでバンコクはドンムアン空港に向かう。

LCCは座席指定、荷物預け、機内食、さらには水を飲むのにも追加料金が必要だが、我々はビタ一も(略)なので、荷物はリュック一つ、水分も保安所通ってからコンビニで買うという超節約っぷり。

ちなみによつ夫さん、保安所で引っかかって「これは何ですか?」「あ、これローションです」という、俺がツレに見られるの本当にイヤだなあという会話を空港職員の女性と交わしておりました。

無事搭乗し、片道6時間のロングフライトへ……。
俺は超絶朝が弱いため、一睡もせず成田へ来ていたので爆睡。前日寝たら絶対寝坊すると思ったから。

そんなこんなでバンコク・ドンムアン空港着。
イミグレが中国人団体客でめちゃくちゃ混んでて、1時間強並んでやっと外へ。

タクシーに乗り込み、予約していたナナ駅近くのホテルへチェックイン。
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1泊1200B(1B=約3円)くらいだけど、キレイでいいホテルだったよ。よつ夫さんの部屋だけ、バスルームの排水口から糞便臭がしてキツかったけど。さすが、ネタを掴む力持ってるな~!!

腹減りすぎて死にそうなので、アソーク駅にあるショッピングモール・ターミナル21のフードコートへ。ちなみによつ夫さん、10ウン年ぶりの訪タイだそうなので、拙いながら今回は俺がアテンドさせてもらいました。

角煮ぶっかけ飯とカオニャオマムアン(マンゴー&餅米ココナッツミルクソースがけ)を食し、なんだかんだ既に夕方だったので、ゴーゴーバーがひしめくソイ・カウボーイへと向かう。
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ソイカは俺、「バカラ」「シャーク」くらいしか入ったことがないのであまり詳しくない。まあここは雰囲気だけ楽しんで、本命はナナプラザで探しましょうかということで、クレイジーハウスへ入店する。

通常のゴーゴーバーは水着やコスプレなど着衣で接客するのだが、ここの特徴は常に全裸。運良くお立ち台の砂かぶり――この場合マン汁かぶりとでも言うのだろうか――に通されたので、コーラを飲みながらかぶりつくようにタイ人オマンコを眺めまくる。

ちなみによつ夫さん、この日のためにオナ禁していたらしく、マンコ見ただけでかなりムラムラ来ていたらしい笑。

向かいの席にいた恰幅のいい日本人おじさんが女の子とイチャイチャしているのを横目にチェックビン。ここの店はスタッフやママさんの「酒おごれ」「早く決めろ」の圧力がほとんど無いのがいいところだ。女の子はあまり日本人好みを揃えていないが。


夜のスクムウィット通り散策も兼ね、歩いてナナプラザへ。
ちょっと小腹が空いてきたところだったので、ナナプラ前の屋台ナナバーガーでT.B.O.(全部入り)を食す。しかしTBOって一体何の略なんだろう……。

歩き疲れていたのもあり、まずはナナプラザ中央のバービアでシンハーを飲みながら小休止。
店のおばちゃんと4目並べをして遊んだのだが、よつ夫さんが連戦連敗でめっちゃ酒奢らされてました笑。
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そんなこんなしてるうちに、よつ夫さんに忍び寄る女の影……。日本語ペラペラで、決して美人さんとはいえないが、性格の良さそうな子。

「マスカキくん、ちょっと俺この子と行ってくるわ」


ムラムラ継続中のよつ夫さん、そのまま1時間ほどナナプラ内にあるプレイルームへ消えていった……。俺はその間ヒマなので、隣席の日本人と話したり、他のゴーゴーを冷やかしたりしてました。

よつ夫さんから終了連絡が来たので、合流。
第一声「コンドーム半分溜まるくらいくらいめっちゃ出たわ」

ツヤツヤした良い表情でございました。

ここらで俺もそろそろ一発……ということで、2Fにあるキャンディーランドへ。あれ、ここホットリップスって店じゃなかった? 店名変わったのかな。

席に腰掛け、コーラを飲みながらエロダンスを眺めてると、死角からちょいちょいと腕をつつく手が。
だれ~?と覗き込むと、えっめちゃくちゃタイプなんですけど。こっちおいで、と横に付かせる。

Nちゃんと名乗り、間近で見ると更にカワイイ。20歳って言ってたかな。お酒1杯おごって、これからショーに上がるから終わったら戻ってくるねということで手を振る。チャーミング。

レズダンスを眺め、Nちゃんが戻ってきたら「どうだった?」と笑顔で聞いてくる。超良かったセクシーだったよ、といったニュアンスを伝えると恥ずかしながら嬉しそうにはにかむ。あ、もうダメだ、ママこの子ペイバー(連れ出し)します。
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ペイバー700B、ショート2000Bだったかな。ナナプラ内のプレイルームは休憩350B。

別々にシャワーを浴び、サッと軽く済ます。

いざベッドへ。

いつものように俺が先に責め、キス→首元→おっぱいへの愛撫。Dキスはチロチロ系だけど、決して嫌がる感じじゃなかったのでよかった。

おっぱいはBカップくらいの小さめ、乳首は感度がよく、恥じらいながらも声が漏れる。

手入れをしてないもっさりマン毛のホイ(貝の意=女性器の隠語)に舌を伸ばし、やさーしくクンニ。無臭で、超アロイ(おいしい)

伝家の宝刀、クリ舐めしながらの両乳首攻めを駆使し、タイ女性をべっちょべちょと。反応良し。異国でも通じましたよ、し○けんさん!!

イかせるまではできなかったのが残念だが、ここで攻守交代。

乳首舐めからの生尺。こっちの子はゴム尺する子も少なくないので、非常に嬉しい。八重歯が若干当たるけど、まあご愛嬌ということで。

私が下でもいい?的なことを言っていた気がするので、まずは正常位で。

正→対騎→騎。

ローション要らずのヌルマン。
ラストは騎乗位だったのだが、本人があまり得意じゃなさそうなので、いいよいいよつって俺が下から突き上げる形。別にオナ禁していたわけじゃないのだが、疲れと異国での興奮度も相まってわりかし早めに出てしまった。

シャワー浴びて、チップ100B渡してバイバイ。

よつ夫さんから携帯充電切れそうなので先戻ってますという連絡があったので、俺も今日は疲れてるし明日に備えて寝るか~ということでホテルまで徒歩で戻り、シャワーも浴びず半裸で気絶。


<2日目>

エアコンの寒さで目が覚める。18度設定で半裸で寝てりゃそりゃ寒いわ。熱めのシャワー浴びて完全起床。

とりあえずブランチでも食いながら今日の首尾でも考えましょうか、ということでトンロー駅からスクンビット・ソイ55を北上したとこにある
ホイトーチャウレー」でパッタイ(タイ風焼きそば)とオースワン(牡蠣オムレツ)を頼む。アロイ。
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話し合いの結果、昼間っから汗だくになるのもアレなので、ヌキ有りのマッサージでも行きましょうかということに。

ちょうどトンローにマッサージ+手コキのお店があったので、OPEN時間までカフェで時間を潰し、いざ出陣。

入ったのは【JJファッションマッサージ】で、
アカスリ+ローション+玉もみ+手コキ(100分)の「殿様コース」を選択。1190Bなり。

受付で女の子写真を見せられ、21歳の黒髪美女Mちゃんを指名。準備するからちょっと待っててねと受付のおばちゃんに言われ、待合室にいるお猫様と戯れたり。
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準備出来たナーということで、Mちゃんにご対面。写真精度は80%くらいだが、全然カワイイっす。

貴重品をロッカーに預け、階段を上がって個室に通される。そこで服を脱ぎ、タオル一枚になったら部屋を出てまた階段を下りアカスリ施術の部屋へ。よつ夫さんと同じコースなので、ちょいちょい鉢合わせるのが気まずい笑。

部屋上部が開いているので、女の子同士が会話したり、よつ夫さんと女の子の会話が丸聞こえだったりする。

うつ伏せ状態でお湯をかけられ、足→臀部→腕→背中→首元を丁寧にアカスリ。

終わったらまたお湯をかけて仰向け――という流れですね。かなりみっちりやってくれるよ。

アカスリを終えたら、再度服を脱いだ個室へ戻る。
顔部分に穴の空いた施術台にうつ伏せになり、ローションマッサージ。日本のローションのようにヌルッヌルした感じではなく、どちらかと言えばオイルマッサージに近い感覚。

アカスリと同じように足元から順にマッサージされ、当たるか当たらないくらいで股間に触れられるのでビクンッと反応してしまう。

仰向けになると睾丸マッサージに始まる股間重点攻め。

ローションをたっぷり付けて、睾丸をもにゅもにゅと優しくマッサージしてくれる。こりゃええわい。

ギン勃ち状態になったチンポを握り、あとはフィニッシュするだけ。300Bでおっぱい触ってもいいよ、というお誘いがあったが、おっぱいはいいから乳首舐めてくれないかという交渉をしOK。

乳首を舐められ、尻を触り、あえなく発射。

シャワーを浴び、待合室でよつ夫さんの終了を待つ。日本円で約3600円でこのレベルなら、マジで最高だわ。気が乗らない飲み会行くより全然安い。


さてどうしましょうか、と言ったところで、じゃあカフェで茶飲むのも芸がないので、マッサージパーラー(ソープランド)で女の子眺めながら冷たいものでもという結論に。

トンローからアソークまでBTS(鉄道)で戻り、MRT(地下鉄)に乗り換えてホイクワン駅へ。

この辺はMPが軒を連ねる通りで、とにかくデカイ建物が多い。東京で例えるならば、環七に巨大ソープランドが濫立してるようなもんだ。

本当ならばクズ日本人御用達MPナタリーに行きたいとこだが、つい先日未成年売春でガサが入り閉店中。系列のエーライナーも同じく閉店し、オーナー変わって再始動との噂もあるが、未だ再開には至っていない。あんだけの建物を遊ばしとくのは勿体無いな~。

まず行ったのはオーシャン。あれ、ここって前はコロンゼ2って名前だったよね。まあ別にいいけど。
女の子の数も質もそんなに高くなく、コーラ一杯飲んでチェックビン。

次に向かったのが、超高級MPロードパレス。一般的なMPの最低価格は2000B前後だが、ここは4300Bから(約13,000円)という強気設定。
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まるで宮廷のような巨大な建物で、中に入っても赤絨毯や革張りソファーなど贅の極みを尽くしたような作りになっている。スタッフも異常に多く、生バンドの演奏も行われていた。

しかし、後で気付いたのだがこの日はタイの王妃誕生日。日本で言う「母の日」だった。その為、女性の数が少なく、選択肢が少ない。確かにモデル級の女性揃いだったが、この値段を出すなら安い店で掘り出し物探したほうがよさそう、ということでシンハービール1本でチェックビン。冷たい物飲み過ぎてお腹痛くなってきた。


結構歩きまわったので、この辺で腹ごしらえ。
MPが濫立するラチャダー通りに面したソンブーン・シーフードレストランへ。ここは、何と言ってもプー・パッポンカレー(蟹と卵のカレー炒め)が絶品なのだ。前回来た時は一人で、あまりの量に残してしまったのでリベンジを果たしたい。
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トムヤムクン。
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オースワン。
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プーパッポンカレー。激アロイ。ビールにめちゃくちゃ合う。

よつ夫さんは数年前にパクチー喰って以来苦手で、久々に口に運んだが全然食べられるようになったみたい。何よりっす。これで移住しても安心ですね!! DJよつ林として活動していきましょう!!(シックスサマナ参照)

しかし、いくら2人とはいえ頼みすぎた……今回も吐きそうなくらいの膨満感に陥り、腹をさすりながら一旦ホテルへと戻る2人だった……。

腹を休めるために部屋で小休止し、再び夜のバンコクへと繰り出す。今日のお目当てはLadyBoy、いわゆるニューハーフですね。

ナナプラザ1Fの一番奥に「オブセッション」というLB専門のゴーゴーがある。店の外でLB嬢が客引きをしてるのだが、そのルックスレベルの高さから、何も知らずに入店してしまうという例が多発するのにも納得だ。

席に通されコーラを頼んでお立ち台を眺めること数十分。スタッフからの「早く選べ」「酒おごれ」という圧力がかなりウザったいですが、なかなかバチッと来る子が見つからない。スタッフの圧も頻繁になってきて、みんなカワイイし適当な子をPBするかな~……と思っていたところ、今今出勤してきた子がめちゃくちゃタイプ!!

すぐさまスタッフに、今来た子を呼んでくれと頼み、席につかせる。

めっちゃカワイイ。あれ、でも、この子なんか見覚えあるんだけど……と去年訪タイした時の写真を見るとビンゴ。俺、去年も指名してましたわ。タイプの顔って変わらないもんですよね……。

というわけでHちゃんと名乗るLBにご挨拶し、去年も遊んだんだよね~と写真を見せると笑ってハグしてくれました。ああ、もういい、お喋りとかいいからこの子PBしてチェックビン。
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ペイバー700B+ショート2000B。プレイルームは350B。

シャワー浴びる前からまあチンポ触ってくるわ触らせてくるわキスしてくるわでドエロいこと。

別々にシャワーを浴びて、押し倒されるようにベッドへ。Hちゃんが上にまたがって激しいDK、そして乳首舐めというか噛み。甘噛とかじゃなく喰いちぎられるんじゃないかというくらい、両方の乳首を噛み、つねりあげてくる。正直ちょっと痛いっす泣。

フェラはジュッポジュポ音を立てるハード系。その最中もガンガン乳首をひねりあげてくるんで、好きな人にはいいかも。ていうか正直に痛いって言えば緩めてくれたと思うのよね。

攻守交代し、キスそして乳首舐め。乳首が感じやすいようで、クネクネしながらよがるよがる。下のペニクリちゃんもビンビンです。本人が思いっきり噛まれるの好きなのかなーと思って、ちょっと強めに乳首噛んだら痛いッて言われました。どないやねん笑。

日本のNHヘルスだとつるつるパイパンの子が多いけど、Hちゃんは少しフサっと陰毛が残っている。玉をジュルジュルに唾液で濡らし、短いけど太めな竿を咥え込む。我慢汁おいちい。

兜合わせをして俺の硬度が戻ったところで、いざ挿入。彼女がローション持ってなかったので、日本から持参していたペペを使用。備えあれば憂いなしだね。

正→騎→後→立ち後→正。

1年ぶりのHちゃんアナル、きゅうきゅうに締め付けてくる。

後ろからガンガン突いていると、思むろに手を引き壁に手をつくHちゃん。壁の一面だけが鏡張りになっており、そこで立ちバックをしたいらしい。スケベすぎるでしょ。

Hちゃんの表情を見ながらの立ちバック、あまりにもエロかったんで、チップ握らせて撮影お願いすればよかったと後悔。どこにも出せないけど。

正常位でDKしながら大量発射。シャワー浴びて、チップ200B渡してBye。


ここでよつ夫さんからLINEが入っていることに気付く。
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よつ夫さん、チップと酒奢りのバラマキでまさかの文無し!(ホテルに日本円はある)
急いでオブセ入口に戻り、事無きを得ました。

カネがないのは首がないのと同じということで、一旦ホテルに戻る。
レートは低いけど遅い時間まで開いている両替所で日本円を替え、今日最後はテーメーカフェへ。

ナナとアソークの間にあるこのテーメー(テルメとも言う)は、援交喫茶だ。中に入ると女の子がズララッと並んでいるので、その中から気になる子がいれば直接交渉してホテルに連れて帰るという算段。日本で言う、出会い喫茶みたいなもんかな。マジックミラーはないし、メシ・デートのみという子もいないけど。

そしてここに来る客の9割近くが日本人のため、多少の日本語を話せる子が多い。残り1割は白人だったり韓国・中国人だったり中東系だったり。
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地下へ続く階段を下るとテーメー。

外にも立ちんぼの女性が複数人立っているが、その中にはLBも混じっているのでNGな人はご注意を。テーメーは原則としてLBの入店は禁止されているのだ。まあ特にIDチェックしてるわけでもないし、紛れ込んだら分からんけど、暗黙の了解としてね。

俺の今日の狙いはロング(朝まで)行ける子。ただやはり女の子はショートで数こなしたいので、ロング狙いなら閉店間際で探したほうが効率よい。

中に入るとまあ凄い人! そのほとんどが女買いに来てる日本人だって言うんだから世も末だよ(ブーメラン発言)。プーケットに爆破テロするくらいなら、ここ爆破したほうがクズ日本人が減って綺麗な世の中になるよ!

カウンターでシンハーを買い、ぐるっとひと回り。
この時はまだ22時位だったので、おっと思う女性に声を掛けても、ショートのみという返答が返ってくる。

ここでロングは諦めて気になった子がいたらショートでもいいや、と考え方をシフト…………するも、気になった女性が他の男と話しててそのまま連れ出し、という事態に4,5回遭遇し心が折れる。可愛こちゃんを持ち帰ったおっさんを◯したい!! 
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テーメーは、一度ビビッときたらすぐ話し掛けてくべき! 教訓だよ泣!!

テッペンも越え、よつ夫兄さんは今日は撤退するとのこと。俺はもうちょい粘ります、とここで解散。

午前1時過ぎ、入口出たところで一服していると俺好みのショートカット美女が入店していった。この子を逃したら今日はもう諦める!と、慌てて半分近く残ったタバコを消して、急いで追いかける。

「サワディカップ。タオライカップ?(こんにちは。おいくらですか?)」
「ショート2500B、朝マデ5000Bナー」


交渉成立。ロングで連れ出します。俺、ひとりで寝るの寂しいから……人の温もりがないと寒くて死んじゃうから……(キモい)。
お腹空いたとのことなので、テーメー前の屋台でクイティアオ(米麺のラーメン)を食す。タイ東北部のイサーン出身だそうで、唐辛子をドッバドバ入れること。ソムタム(青パパイヤサラダ)とかラープ(肉サラダ)とか、イサーンの料理って基本辛いのよね。

簡単な自己紹介をしながら、相手のプロフィールも探る。

24歳のIちゃん。日本語はそこまで得意じゃないっぽいので、英語交じりでコミュニケーションを取る。
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手を繋いで歩いてホテルへ向かい、お互いのケータイ画像とか見ながらゴロゴロする。

北川景子と本田翼がカワイイから好きだそうです。Instagramもフォローしてた。

別々でシャワーを浴び、ベッドイン。

しかしタイの女性って、日本女性と比べて肌のきめ細やかさがハンパではない。画素数が多いというのか。触ったときの感触が全然違う。

細い体を抱きしめキス。

そして全裸のIちゃんとついにご対面したのだが、どうも乳首が黒く、お腹に妊娠線らしきものがある。詳しくは聞かなかったけどどうも経産婦さんのようだ。

キスからリップ、そしてマン毛フサフサのホイへ手を伸ばすがそこまで濡れてはいない……。舌で舐めて再度確認するが、俺のヨダレでビチョビチョになっちゃったんでよく分からない(当たり前だ)。

交代してもらい、乳首舐めとフェラ。どちらも特別良いわけでもないが、悪くもない。及第点。
テーメーの子はゴムフェラが多い印象だったけど、生尺をしてくれたのは高ポイント。玉も舐めてくれたしね。

ローション付けたいとのことなので、やっぱり濡れてなかったのかも。

正→騎→後。

さすがに本日3発目ともなると発射が長引く。
部屋の音が廊下に響くんじゃねーかってくらい、バックでし続けてなんとか発射。

お互いシャワーを浴びて、俺はパンイチ、向こうはブラタンクトップとパンツ姿で就寝。もう朝4時だもの。

俺は後ろ向きの女の子に抱きついて寝るのが好きなんだけど、ウザったかったようで引き離されました……泣
まあ横に女の子がいるってだけで満足なんだけど。

ぐっすり寝て、9時位に何となくお互い目覚める。本当なら寝覚めの一発をしたいところだったが、そんな雰囲気じゃなかったのでタクシー代込のチップ150Bを渡し、ホテル出口まで送ってあげてバイバイ。

ベッドはしょっぱかったけど、かわいいし、性格はいい子でした。


<3日目>

Iちゃんを送って、よつ夫さんの部屋で今日の予定を立てるが、種銭も尽き、持ってきたクレカも海外キャッシングが出来ないようだったので、多めに持ってきていた俺がいくらかお貸しする。

ムエタイ好きのよつ夫さんの希望により、聖地ルンピニー・スタジアムへ向かうことに。相撲における両国国技館、ルチャリブレにおけるアレナ・メヒコみたいなもんですね(分かりにくい例え)。

全然情報とか調べずに、とりあえずルンピニー駅で降りりゃなんとかなるっしょ的な考えが、ココナッツミルクくらい甘々なことを、この時点では知る由もなかった…………。

スクムウィット駅からMRTでルンピニー駅へ。

ルンピニー公園をしばし散策すると、ちょっとした人だかりが。なんだなんだと近づいてみると、どうもポケモンGOをやっているみたい。まあ起動しましたよ俺も。S__21528584
全然日本と変わんないポケモンしか出なかったけどね泣! ポッポとコダックとビードルばっかり泣!

そんなこんなでルンピニー・スタジアムってどの辺なんですかねちょっと調べてみましょうか、とスマホで検索。

ここで衝撃の事実が発覚。
2014年に移転してた!
以前は確かにルンピニー駅周辺にあったそうなのだが、現在はドンムアン空港に近いラムイントラ通りに移転したそう。こっからめっちゃ遠いですやん。

こりゃちょっと今からでは無理ですねという結論になり、とりあえず歩いてタニヤ通りの方へ出て、適当な所で昼飯でも喰いますかと。

テクテクと歩いていると雨が降ってきたので、サラデーン駅直結の巨大デパート・シーロムコンプレックスで雨宿り。

とりあえずぶらーっと中を歩いていると、当然のごとく日本向けレストランがたくさんある。吉野家、まい泉、ペッパーランチ、ちゃぶ屋etc……そして入ったのがココイチ。まさかのタイでココイチ。
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まずい訳ないよね。全世界共通、安定のおいしさ。

食後、トイレに入ったらお尻拭く紙が自販機で別売りで、間違えて生理用ナプキンを買うなどのハプニングに見舞われましたけどね。

タニヤ通りをぶらつき、何故か饐えた糞便臭が漂うゴーゴーボーイ(ゲイ向けゴーゴー)通りを抜け、一旦夜まで自由行動にしましょうかと解散。

俺はMPかチャトゥチャックウィークエンドマーケットでお土産でも買い物しようかな、とBTSでボーっとしているとよつ夫さんから電話。

よつ夫さんの知人A氏が仕事でバンコクに来ているらしく、もし良かったら俺も晩飯一緒にどうと誘ってくれたのだった。二つ返事でOKし、買い物は諦めて、待ち合わせ場所のプロンポン駅へ向かう。

そこで俺とよつ夫さん、A氏と合流し、さらにA氏の知人B氏も加え、4人で晩飯。Issan Dermのメシ、全てが美味かった。
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美味い飯と酒に舌鼓を打ったあと、「タニヤのことなら俺に任せろ」と豪語するB氏アテンドの下、タニヤのカラオケを何軒も案内していただく。こちらのカラオケは日本で言うキャバクラのようなもの。ただ一点違うのは、女の子の連れ出しができるという部分(連れ出しNGの子は、胸についている名札の色が違ったりするので要確認)だ。

タニヤはいわゆる日本人街なので、そこここに日本語や漢字で書かれたお店が並んでいる。店員さんや、お店の女の子も日本語を喋れる子がほとんどで、実際、お店に入るとママさんがまず「日本語できる子ー!」と聞いて、バババッとみんなが手を上げる様子を何度も見た。

しかし、タニヤは全然詳しくなかったので、こうやって色んなお店を紹介されるのは非常にありがたい。次来た時のために、とお店の名刺もたくさん頂く。助かります。
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※実際はもっとある。

そのうちの一軒、「アテッサ」でめちゃくちゃタイプの女の子を発見する。

B氏にあの子ペイバーできますかと伺い、ママさんと交渉していただく。

普通は女の子とお酒飲んで喋ってPBという流れでショート2500B。ただもう夜も遅く、さっきしこたま飲んだ後だったのでPBのみをお願いする。

店内で飲まず、PBオンリーは3200Bとのこと。オーケー。マイペンライ(問題ない)。

よつ夫さんとA氏はこのあとテーメーに行くとの事だったので、終わったら連絡して合流しますーとここでお別れ。

Zちゃんと名乗る25歳の子に手を引かれ、カラオケクラブから徒歩2分ほどの連れ込み宿へ。途中こんな焼肉屋があった。
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じょえん……叙々苑との関係性は多分無いんだろうなあ。ちょっと離れた所に牛角もあったよ(こっちは本物)。

ホテルのフロントで料金を支払い(金額失念)、入室。
ここでZちゃんの方から「会ったばかりだから恥ずかしい。少しだけお酒飲んでお喋りしよ?」という提案。断る理由もないのでOKを出すと、内線で注文している。

そしてやってきたのは、シンハー2本。しかも大瓶。
おれ、さっき飯食ってる時にしこたま飲んだんで、マジかよ……。これ飲み切らないと、ベッドインまで辿り着けないのかよと軽い絶望。

鉄城門並に堅く閉ざされたノドに無理矢理ビールを流し込みながらトーク。山下智久の『ブザー・ビート』を見ながら日本語を覚えているそう。偉いなあ……。

やっとのことで2本空にし、互いにシャワーを浴びる。

ベッドに入り、いつもの流れで俺から責める。おっぱいは小さく、マン毛もそこそこ。そして超感度がいい。肩甲骨あたりと足首にワンポイントのタトゥーを入れており、何ともセクシー。

手マンはNGのようなので、ひたすらクンニで責めて交代。ただすっごい濡れやすい子だったよ。

キス・リップ・生フェラをしてもらいインサートする。

正→対騎→騎→正。

クリよりも中イキする子らしく、騎乗位の時に出し入れではなく、前後に動いて奥をゴリゴリやって絶頂迎える子でした。

終了後パシャリ。
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この子、めっちゃタイプで性格も良かった上、営業トークかもしれんが「もうちょっと一緒にいたいナー……」と寂しそうに呟くので、オウおっちゃんに任しとき! 今日はロングで朝までに変更や! と謎の関西弁で延長。

もうベロベロに酔ってるんで、正直帰って一緒に寝るだけでも良かったんだけど、まだ遊びたいということでプールバーへ。

ここで仕事終わりの友達も呼んでいいかと聞かれたので、ええでええでと。という訳で、最終的に俺+タイ人女の子3人の計4人。なんすかこれ、天国ですか。
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ただここでダーツやらビリヤードやらで遊んだんだけど、罰ゲームのテキーラショットがきつかった。

2時間ほど遊んだり喋ったりしてるうちにお店の閉店時間。友達ひとりは疲れて帰るとの事だったのでお別れし、じゃあ俺らもホテル行く? と提案したら、お腹空いたんで何か喰いたいとのこと。こいつら時間関係なくメシ食ってて、よくその体型維持できんな。いま午前3時だぞ。

ということで屋台で、腹一杯で全然喰いたくないおじや的なものを喰い、さらにこの後ディスコに行こうと誘われるも、さすがに断らせていただいた。

じゃあホテルまでタクシーで戻ろうかと行ったところで、わたしんち近いからウチ泊まりなよと甘い言葉が。かなり揺らいだが、翌日ホテルのチェックアウトもあり、全然準備もできてないので、説得してホテルまで付いて来てもらった。

ホテルに着き、Zちゃんがベッドでゴロゴロしているので、ちょっとトイレ行ってくるわと言い指突っ込んでリバース。久々に飲み過ぎて吐いた。多少楽になった。

向こうももう疲れて眠そうだったので、ライトを落としてチュッっとしてそのままバタンキュー――かと思いきや、

「寝ちゃうの?」

だって。こういう所カワイイんだよなあああああ! 睡眠欲より性欲が勝り、そのまま長い長いDK、一連の愛撫を終え合体。
ただクンニしてるとき、臭いとかじゃなくて、うつ伏せでマンコに顔近づけてるもんだから胃が圧迫されて吐きそうになった(堪えたけど)。ここで吐いたら『クロニクル』で、童貞喪失中にゲロ吐いた超能力主人公のようにスクールカースト最下層に逆戻りしてしまう……。

正→後→騎→正。

ここでもキッチリ騎乗位で絶頂し、俺も無理矢理発射。

さすがにそのまま泥のように眠りました。もう4時回ってたからな。


<最終日>

朝9時半頃起床。ロング料金4200B+チップ・タクシー代込で計5000B渡し、LINE交換して、タクシー捕まえられる大通りまでお見送り。

うおー二日酔いしない体質だけど、さすがに胃がムカムカするわ。太田胃散を流し込み、シャワー浴びて慌ててチェックアウト準備。

よつ夫さんに連絡し、ふたり無事チェックアウト。よつ夫さんは昨日、テーメー付近の立ちんぼLBとお楽しみだったようで何よりです。写真見せてもらったら超絶カワイかったので嫉妬。

さて最終日は23:45のフライトで帰国予定なのだが、それまでの予定がノープラン。さらに残金も俺が1000Bちょい、よつ夫さんが約3000Bと、遊ぶには心許すぎる額。とりあえずメシでも喰いながら考えましょうか、ということで初日と同じターミナル21へ。あんかけ焼きそば的なものとカットスイカを。うう、まだ胃が本調子じゃないのでキツい。

レッドブルでドーピング。
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ここで問題になったのが、クレジットカードについて。よつ夫さんのカードは海外キャッシングが出来なかったようなのだが、俺のはどうなんだ。

メシ後、駅のATMで試してみる。と。

できた。1000B札出てきた(手数料200B)。

マジか……俺はいま神になった気分だ。無限のマネーを手に入れたぞ!!!(一ヶ月後の請求書に震える)

これで今日一日何とかなることが分かったので、ホッと肩を撫で下ろす。

さて、話は飛ぶが『Gダイアリー(以下Gダイ)』という雑誌をご存知だろうか。
タイを始めとしたアジアで遊ぶ方で知らない人はいないであろう、必須マガジンだ。風俗はもちろん、文化やレストランなど、タイの情報が大量に掲載されている。白眉は巻末の夜遊びマップであり、今回お店探しをする際には大変参考にさせていただいた。

GダイではタイにまつわるTシャツも販売しており、Web通販だけでなく編集部で直接購入もOKと言うじゃないか。事前にアポ取ったほうがいいかなーとも思ったが、とりあえず行ってみることに。忙しそうだったらサクッとお暇しましょう。

タニヤにある
チャーンイサラービルへ到着。
エレベーターに乗り込み、編集部のドアをノックすると、妙齢のタイ人女性が対応してくれた。訪問理由を告げ、ちょっと待っててねというところで、Gダイ編集長・町ル田マチオ氏が登場。『バンコク 3500円以下で楽しめる夜遊びスポットを徹底的に探してきました』、めちゃくちゃ面白くてリーダビリティ高いんで、タイ訪問の予定がない方にも読み物としてオススメ。

突然の訪問にも笑顔で出迎えてくれ、丁寧にも応接に通していただき小一時間ほど談笑。あとから気付いたんですが、よつ夫さんと町ル田さん、同い年?

Tシャツは在庫が少ないとの事だったが、数点購入。さらに上梓したばかりのGダイ最新号も購入させていただく。日本では紙媒体としての取り扱いがほぼ無く、電子版のみの販売なので、こうして手に持って読めるのは非常に嬉しい。

また何かあればよろしくお願いします、と編集部をあとにし、とりあえず目的もないままプロンポン駅へ戻る。

適当なカフェで小休止するも、時間はまだ15時過ぎでフライトまではまだまだ時間が余っている。どうせなら最後にひとヌキしていきたいですね~ということで、プロンポン駅近くのエロマッサージ「エンジェル」へ。大丈夫、俺には無限のマネーがあるから!!!(※有限)

入店後、フロントで料金表を見せられ、お支払い。オイルマッサ90分600B+SP料金1500B=計2100Bだったかな。SP料金というのは、まあ、そういうことです。

女の子の待機部屋兼指名部屋へ入り、気に入った子を直接指名するシステム。決めあぐねた末よしっあの子にしよう、と思ったら後ろにいた別の日本人客にコンマ数秒の差で獲られる……! 今回こんなんばっかだな。仕方ないので別の子を選んで、部屋に誘導される。

部屋はかなり老朽していて、エアコンの効きが悪い。徐々にエアコンも調子を上げていったんだけど、最初はめちゃ暑かった。

シャワーを一緒に浴びて、マッサージしてもらって、ゴムフェラ→挿入という流れですね。マッサージ付きのちょんの間みたいな物と捉えてもらえれば。

サービス自体に特筆すべき事はないけど、6000円ちょっとでこんだけイケるってのはやはり魅力だ。

タイでの夜遊び生活もこれにてフィニッシュ。
最後にプロンポン駅近くの日本人ご用達食堂「イムちゃん」にて、ソムタムとガパオとビアシンを。屋台に比べれば多少高いけど、日本の物価に比べれば断然安いよ。日本語メニューもあるから安心だしね。
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腹も膨れたところで、空港へ。タクシーを捕まえようとするも、ちょうどラッシュアワーの時間で全然進まない。スマホで調べた所、モーチット駅からドンムアン行きの直行バスが出ているらしいのでそちらにする。BTSでモーチット駅へ向かい、数10分ほど待ってバスに乗り込む。30B。

AirAsiaのWebチェックインを済ませ、保安所へ。
ここでよつ夫さんがまたも保安所で引っかかり、リュックの中身を全部出させられるハメに。ローションやらコンドームやらバイアグラやら、ありとあらゆるエロ用具を空港職員にチェックされる辱め……。もうやだこの人。

何とか解放され、二人でお土産を買いつつ、ようやく飛行機へと乗り込んだのであった。機内泊で朝方には成田へ着く寸法だ。


さらばバンコク。近い日にまた来るであろう。マジで将来、日本を捨ててこの国に移住したい。


こうして3泊5日のバンコク泥2人旅は終わった。


長文お付き合い、誠にありがとうございました。

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